【ADIDAS】"YUNG-1" これぞダッドシューズ!なスニーカーを解説!
「 YUNG -1 」とは
みんな大好き、ヤングワン!
90年代にアディダスからリリースされた、「FALCON DORF(ファルコンドルフ)」というモデルのアレンジ。
90年代っぽいぼてっとした「ダッドっぽさ」が残っていますね!
昨年のダッドブームをきっかけに買って、
気に入って今でも履いている人が多いスニーカーです!
ダッドブームでは、本当にいろいろなダッドシューズが発売されましたね~。
気まぐれで入ったGU(ジーユー)でも「なんちゃってダッドシューズ」みたいなのが売っててビックリ(笑)
そういうプチプラブランドだけじゃなくて、しっかりしたシューズブランドも
やはりダッドの流れには乗っていました。
ただ、なんとなくそういうシューズって、「ビジネス感」が強い!
だからこそ、たくさんのダッドシューズの中でも
評価されるものと、評価されないものでハッキリ分かれてました。
その点、このヤングワンは「評価される側」のダッドシューズ。
評価されるというか、むしろ五本の指に入るくらいの実力派モデル!
デザイン
ヤングワンの、なにがそんなにすごいのか。
まず、デザインの遊び心がすごい!
(出典:https://godmeetsfashion.com/)
素材をレイヤードすることで、シューズに立体感がでています。
メッシュとヌバックという、全然表情が違う素材をつかっているのもポイント。
よくこんな組み合わせを思いつくなあって感動します(笑)
このデザインは、見ていて飽きないです!
絶妙なカラーリングも特徴!
(出典:http://www.mita-sneakers.co.jp/)
色の組み合わせが、かなり独特!
そのおかげで、ほかのシューズにはないカラーリングになっています。
色の配置も絶妙で、1歩間違えたらダサいデザインなのに、かっこいい。
このバランスは、ヤングワン最大の持ち味です!
サイズ感
ヤングワンのサイズ感は、やや大きめ!
横幅がそこそこ広いので、若干大きく感じます。
サイズ選びは、自分の足のサイズジャストがおすすめ!
サイズ感レポート
筆者サイズ:25cm
所持サイズ:25cm
サイズ感 ;ほぼジャスト。
レポート ;横幅が広いのがありがたい。
少し緩いけど問題なし。
フィット感が欲しい方は、ワンサイズ(0.5cm)下げてもいいかなという感じ。
それ以外の方は、自分の足のサイズのもので大丈夫だと思います!
ちなみに「自分の足のサイズ」とは、「普段履いている靴のサイズ」のことじゃないです!
ブランドや、ブランドが同じでもモデルによってサイズ感が違ってきます。
自分の足のサイズ(かかとから一番長い指の先)を知っておくと便利です!
履き心地
(出典:http://www.light-bound.com/adidas-yung-1-white-p-3371.html#.XhLgAkf7RPY)
ヤングワンの履き心地は、かなり良い!
ヤングワンは、アディダス独自の「アディプリン」という素材を使っています。
YEEZY500とか、オズウィーゴにも使われているやつですね。
かなり衝撃を吸収してくれます!
インソールもふかふかしていてやわらかい。
横幅がそこそこ広いから、足を入れやすいのもポイント。
履きやすいシューズって、つい何回も履いちゃいますね(笑)
めちゃめちゃ履き心地が良いわけじゃないですが、歩きやすさもあって十分合格点!
ここがダメ
ヤングワンのダメなところは、良くも悪くもダッドシューズであること!
いまもまだ続いていますが、ダッドブームはそのうちパタッと終わります。
ヤングワンはかなり良いダッドシューズですが、ダッドブームが終われば
どうしても「旬が過ぎてる感」は出ちゃいます。
デザインと履き心地が良いので、いま持っていてこれからも履き続ける人は多いはず。
でも、これから買うのってちょっとためらいますよね。
値段もそこまで高くないし、デザインも良いのに
そのせいでちょっと手が出しづらい。
流行りものはしょうがないですけどね!
ただ、ヤングワンはそういう流行りとかも気にしないで、履いちゃうくらいの魅力がある!
僕も普通にヤングワンが好きなので、ダッドのブームが終わってもちょくちょく履いていくと思います。
総合評価!
(出典:https://www.hrm-service.net/column/article78/)
デザイン:★★★★☆
履き心地:★★★★☆
コスパ :★★★☆☆
総合評価:★3.7(★5満点中)
ヤングワンを買う
(出典:https://realestate-illustration.com/04-free-download/398-housing.html)
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